ケチャップどばー。

 ティンバレスも勝ちました。好スタートから逃げて余裕を持って溜めて、直線入り口でも持ったまま。後はゴールまで鞍上の川田が何度も後ろを振り返りながらもほぼ追わずの3馬身半。相手がいかにも軽かったとは言え、あれだけ勝ち上がりに苦労した馬がこれだから、競馬って面白い。

 まあ、勝つときはこんなものですね。そしてダート先行の川田騎手は本当に信頼できる。多分日本一。余力は十分すぎるくらいで、1000万は流石に家賃が高くなりますが、鞍上継続であればまったく楽しめないということはなさそう。良かった良かった。

 あとでクラブコメント出たら(泥酔してなければ)追記しますw

 飲む前にクラブコメント追加。

4日の中京競馬ではまずまずのスタートから道中はハナを切る展開。手応え十分で直線に向かうと、そのまま後続を寄せ付けることなく優勝。「今日は昇級戦ではありましたが、こういう雨で脚抜きのいい馬場も合っていましたし、何よりひと息入れて馬が良くなっていましたね。それで52キロでしたから、なおさら条件はこの馬に向いていたと思います。最後の直線は後ろを確認するくらい手応えに余裕がありましたよ。追えばまだまだ伸びていたでしょうし、時計も詰めることができたと思います。馬は以前よりも良くなっていましたし、この先も楽しみですね。ありがとうございました」(川田騎手)「おめでとうございました。馬はしっかりと成長してくれて本当に良くなっていましたし、最後まで安心して見ていられました。強かったですね。前走は少しテンションが高くてうるさい面を見せていたので、レース前にゲートまで行き、曳き馬で出し入れの確認も行ったのですが、今日は大人しくて特に問題ありませんでしたよ。久々でこのような強い勝ち方をした後なので、詰めて使うとまたテンションが上がって反動も心配ですから、少しの間、短期で放牧に出させていただきたいと思います」(吉田師)休み明けで昇級戦ではありましたが、今日はスタートからゴールまで安心して見ていられるような強い勝ち方でした。この内容ならばさらにクラスが上がっても楽しみの方が大きいことは言うまでもありません。この後は短期放牧に出した上で次走に備えていきたいと思います。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。