規則正しすぎる。

4日の中京競馬ではスタートで少しバランスを崩し、道中は中団から。少しずつポジションを押し上げ、直線もよく伸びているが勝ち馬がしぶとく2着。「返し馬からちょっと躓きそうな雰囲気はあったので気をつけてはいたのですが、ゲートを出るときにちょっと立ち遅れてしまいました。先行有利な馬場でペースもスローですからスタートで後手を踏んだのは痛かったです。それ以外はとてもスムーズで、前が止まらない馬場ながらも勝ち馬を追い詰めるところまで行ったのだから、このクラスでは上位の力を持っています」(福永騎手)ゲートで躓き気味になってしまったのですが、それ以降はスムーズなレース運びでしたし、最後まで馬自身はしっかりと脚を使ってくれていました。今日は展開もあったでしょうが、このクラスでは安定して上位争いをしてくれていますし、今後も引き続き楽しみです。この後については体調等を考慮して一度放牧に出し、馬の状態、番組と相談しながら検討していく予定です。

 あのスタートで良く2着に来ました。結果論としてマクってれば勝てたかも知れませんが、大外の人気馬より先に仕掛けるのは至難。進路取りも含め、ほぼカバーできてましたし、上手い騎乗でした。

 降級のレースを除けば2・1・3・2・1・4・3・2・1・4・3・2。こんな馬いるんだなw いかにも使って楽しめそうな競馬振りからも、この流れからも次は期待できそうです。夏場の連戦は堪えそうだし、順調に使えると良いな!

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