2014年初戦は5着。

 フレデフォートは中山10R、サンライズSに出走して5着でした。

 当然今日は仕事なので、radikoで実況を聴く→確定後VANで映像確認という流れ。実況では直線一度も名前出ませんでしたが、好スタートからするする下げて中段外。追走の手応えはいつも以上に良く、ただ4角手前で外から2頭上がってきて、直線外へ出すにも内へ行くにも動けなくなってしまいました。最後、ようやく外へ出ると鋭く伸びましたが既に勝負は決した後で、5着まで上がったところがゴールでした。以下、クラブコメント。

6日の中山競馬では5着。「すみませんでした。終始中途半端になってしまい勝負どころでもスムーズにいきませんでした。もうちょっと内に潜り込めればとも思っていたのですが、枠が枠だったし、だからと言って外を回しすぎては最後に苦しくなってしまいますから…。そんななかでも、坂があるコースでも最後まですごくいい伸びでした。以前は硬さが見られがちな馬でしたが、今回はこの時期であるにも関わらず柔らかみもあったんです。馬が充実してきているのだと思います。それだけに悔しいですし、本当に申し訳ありません」(大野騎手)

 確かに、ちょっと勿体ない競馬ではありましたが、短距離戦はそれも仕方ありません。大野君は、私の中ではお任せ騎手の一人なので(関東ではナベヒロ、ノリちゃん、戸崎に次ぐポジション。ウチパクさんより上です)是非もなし。

 しかし何度も言うけど立派な馬です。本当に今は出来が安定しています。短期放牧明けでも、除外があっても、輸送でも、これだけコンディションを維持できるってのは大変な武器ですな。今後も同じく除外との戦いでしょうし…。

 夏競馬までにOPへ上がる、というのも、勿論簡単ではありませんが、準OP昇格後も4戦連続で掲示板。本当に流れ一つ運一つというところまでは来ています。今後も前向きに期待できそうで安心しました。

 今年もこの馬に一口ライフの精神安定を委ねることになりそう。元気に頑張ってください!

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