フレデフォートは日曜京都メインに出走して、8着。
26日の京都競馬では道中中団で脚を溜めて直線へ向かい終いまでジリジリと伸びてくるも8着。「今まで1200m戦を中心に使って来ている馬ですし、あまり気分よくいかずに溜めることを意識して乗りました。道中の感触は悪くないですし、直線ではジリジリと脚を使っているんですけどね。この距離がまったくダメと言うことはないと思いますが、なかなか差を詰め切れなかったことを考えるとあと100mくらいは短いほうが良さそうですし、そうなるとスプリント戦のほうがいいのかもしれませんね」(小牧騎手)この条件に慣れが出てくれば違う可能性もありますし、今回のように番組を見ながら今後視野に入れることもあるかもしれませんが、今日は直線でジリジリと伸びてはいるもののスプリント戦ほどは差を詰めてくることができませんでした。この後はまずはレース後の状態をチェックしてからどうするか判断していきます。
小牧で外枠って段階で、展開は壁作らず馬群の外をだらだら進めてなし崩しに足を使うか、最後方で勝負が完全に終わってから伸びてくるかくらいしか想定できなかったし、結果は、まあ予想通りなので。調教ご苦労様です。
この一戦で1400適性を判断するのはどうかと思いますが、まあ、1200が使えるならそっちでオッケーです。除外で苦しんだり、敵くらないときはまた挑戦して欲しいね。