(角居厩舎)乗り運動で逍遥馬道を通り、坂路下の角馬場でダク10分後、ウッドコースにて三頭併せの最内で追い切る。
助手 バビロン 85.6−69.4−54.0−39.8−11.8 G前仕掛け
角居調教師「前走後も順調に調整されています。終いまでしっかり走れていたし、道中の走りもスムーズでした。中一週でも良いコンディションを維持出来ていますね。調教再審査の時、ダートの走りが良いとスタッフ間でも評判だった馬。まだ、トモなんかは特に緩さがあるし、現状では芝だと切れ負けする印象。ダートならそこを補えると思うし、まずは一勝といきたいところですね」
調子も良さそうですし、今のところワンペースな走りになってしまう馬なので、ダート適性があれば、と期待していましたが、陣営はその辺好感触持っている様子。
そうなれば、ここは結果が欲しい一戦になります。勝っても負けても放牧に出るのが既定路線でしょうから、タイムリミットを気にせずに成長放牧、ってのが一番理想の筋書きですよね。少なくとも、勝ち負けに加わる競馬を見せて欲しいですね。頑張れ!