(プリンセスデザイア)うーん

 プリンセスデザイアは函館10Rに出走、12着でした。

 好スタートから内を行かせて5番手。3角から手が動くも無反応。そのまま最下位入線。

 うーん、リフレッシュ効果は2戦目にして無くなりましたね。これはもう、無理でしょう。角居厩舎の素晴らしき優駿勢のためにも、身を引くべきかと思います。これ以上はクラブのエゴですよ。私も満足しました。本当に角居先生は良くしてくれましたよ。これ以上臨めません。

 クラブも同じ見解なことを祈りますけどね。

 しかし結局私も、サウスも今週未勝利でした。こりゃあ、どうにも厳しいですねえ。フレンチとロックは次にでも勝てそうですけど、他2頭は見通し真っ暗です。

▼クラブコメント
 好スタートから、内側の様子を窺いつつ道中は5番手の外を追走。重たい馬場に走りのリズムを崩してしまい、3角より徐々に後退していき、結果12着での入線となっています。
「スタートを上手に決めてくれて、出だしこそよかったのですが、途中から悪い馬場を気にしてしまい突っ張った感じの走りになってしまって…。そこからの立て直しが効かず、あとは下がる一方となってしまいました」(武幸騎手)
「体もフックラしていましたし、枠入りが最後となる大外を引いたので、スタートを決めさえすれば好勝負も可能ではと内心期待していたのですが…。昨日の降雨でとにかく馬場状態が悪いものですから、結果を見る限りここまで時計を要するほどの道悪は合わないということなのでしょうね。集中力を徐々に取り戻しつつあるときだけに、今日は残念なレースとなってしまいました」(米田助手)
新馬戦を快勝したときの首を使った走りが、本馬の良い時のもの。体つきはフックラとしていて状態は上向いていましたが、本来の走りは残念ながら今日も見られませんでした。今回は道悪に気を遣ってリズムを欠いてしまったことが敗因のようですので、次こそは復活の走りを見せてもらいたいもの。そろそろ正念場を迎えつつありますが、ダート戦も視野に条件を整えていくことでの変わり身に賭けたいと思います。(HTC)

 タラレバ話と「新馬戦の勝ちっぷりは〜」はこの馬の風物詩ですね。とりあえず、クラブコメントは恥ずかしいので勘弁してください。

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