シャノンは阪神６Ｒ芝２２００ｍに出走、８着でした。
まずまずのスタートから、すんなり先行。３角までも気分良く走り、コーナーで少し離されそうになったものの、踏ん張って勝ち馬と１．５秒差の８着。後続が他馬（シャノンの真後ろを走ってた馬が盛大に後ろを巻き込む大斜行）の影響で差し脚を封じられた展開にも助けられましたが、直線も最内で頑張れるだけ頑張った。どう考えても合わない距離を考えると、これまででは間違いなく一番良いレースでした。森先生の延長策も実った感じ。恐れ入った。
これで３アウトも避けられたし、次の目標は掲示板だ〜。一気の距離短縮（適鞍）か、先行力を養うために、もう１戦中距離か。楽しみ。
追記：クラブコメント
一線のスタートから､気合いを付けて前々へ。終始３〜４番手の内をロスなく進み､直線で粘り込みを図りましたが､残り200mより徐々に失速。結果８着（９位入線より繰り上がり）となっています。
「前々の競馬は予定通り。結果的に先に行った馬がそのまま残りましたし､道中もいい感じで進めることができ､ よく踏ん張ってくれたのですが､最後はまとめて交わされてしまいました」（川田騎手）
「前走が後方で不完全燃焼の競馬でしたので､開幕週の馬場も見込んで､今回は行けるだけ行ってくれと指示しました。最後は止まってしまったけど､相手もまずまず揃っていたことを考えれば進歩のある内容といえるでしょう。長めの距離でこういうレースを続けていき､より上の着順を狙っていきましょう」（森調教師）
◆後駆を始め細身のボディラインは､いかにも非力。今回は直線の急坂が堪えた感じで止まってしまいました。ただ､ここ２戦と比べれば内容はグッと良くなりましたし､鞍上のレース運び自体は満足できるもの。なお今後は､「短期放牧を挟んで新潟の芝2400mに向かいたい」（森調教師）とのこと。少しずつ変わり身を見せてくれていますし､平坦コースで更なる前進を狙います。（ＨＴＣ）
更に距離延長だそうですｗ まー、平坦の方が良さそうなのは確かだけどなー。そして川田君はやっぱり良いなあ。新潟では難しいかも知れないが、また乗って欲しい。祐一が新潟参戦らしいので、次は乗ってもらえるかも？
