(ムーンクレイドル)一頓挫


屋内コースでハロン24〜25秒前後のキャンター1600〜2000mを乗り込んでいます。27日に右後球節に軽い骨膜が見つかり若干ピッチを下げて乗っています。育成スタッフは、「それまではハロン20秒前後でずっと乗っていましたが、今週の頭からは少しペースを落としています。骨膜といっても微少なものですので、乗りながら炎症が治まるのを待とうと思います。この馬の場合は休ませるより、軽めでも体をほぐす感じで乗っていった方が良いでしょう。馬も元気一杯で走る気満々ですからね。調教では、先頭に出しても後続で走らせても自分のペースできっちり走れる賢い面がありますよ。」とコメントしています。

 そろそろユーワの馬も小差が出てきました。この馬は超大型だけに若干の遅れも大きく響きそうで不安ですね。休ませてこれ以上大きくなられても怖いので、気をつけつつ進めてください〜。

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