伸びしろいかほど?

全日本2歳優駿。フォーエバーヤングは別格の強さでした。ここまで2戦の内容から、川崎1600は合わない可能性高いと思い、イーグルノワールと2頭軸ながら、イーグル頭を厚めにしていましたが、嘲笑うような脚。来年は海外の可能性高そうに思えますが、国内専念なら初年度の開放ダート3冠ほぼ当確でしょうね。個人的にはケンタッキーで見て見たいですが。

 

さて出資馬の話に戻して。初戦、完全に調教代わりな感じで惨敗も覚悟していたヴェラベレッツァでしたが、良いところあっての4着。使った上積みを期待したいところでしたが、陣営の判断は慎重。まずは心配なく調教出来るようになるのが先決と言った見立てですかね。とは言え、前走並みかそれ以上と言うことであればなんとか馬券内を期待したいところです。鞍上はコーセイ君。なんか久しぶりな気がします。騎手の立場的には相変わらずな感じですが、コジシゲさんとは古馴染みですし、ここで良いところ見せて欲しいですね。

 

13日は美浦坂路で追い切りました(53秒9-39秒8-26秒4-13秒4)。「一時より擦過傷のできやすい脚元の状態は良いかなと思えますが、今回は今の流れのままレースへ向かっていければと考えて、コース追いではなく坂路を選択することにしました。動き自体は悪くなく気配もまずまず。もっと動けるようになればなおいいかなとは思いますけれども、現状としては整えられているかなと感じています。先週跨った皇成も悪くない感触を得ていたようですし、ガラッと変わるとまでは言えないかもしれませんが、前走と同等かそれ以上の走りを見せてほしいですね。状況如何では他のレースも見るかもしれませんけれども、今のところは予定通り牝馬限定戦を中心に検討しています」(小島師)今のところ16日の中山競馬(2歳未勝利・牝馬限定・芝1800m)に三浦騎手で出走を予定しています。

 

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