次に期待。

24日の京都競馬では8着。「スタートは良かったし、いいポジションで運べましたが、直線進路ができてから案外ジリジリした伸びになってしまいました。調教ではもっとスッと動けていたので、初めての実戦で戸惑ったところはあったのかもしれません。馬体はしっかりしていていいスピードがあるし、一度使って変わってくれると思います」(M.デムーロ騎手)

 リフタスフェルトのデビュー戦は8着。最内枠スタートで、後発決めたのでもう少し積極的に先手を主張して欲しかった気がしますが、直線狭くなったところで割ってくる力が無かったのも事実。使っての変わり目と、やっぱり1200やダートの方が合いそうな印象受けたので、その辺への目先変更にも期待したいです。パドックでもカナロア2頭を除けば馬体は上位だったと思うし。

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