枠がなあ。

 枠順出たときに「逆ですよ!」って心の叫び漏れたよね。ヘヴンリーブライドは逃げて6着ですす。

24日の阪神競馬では6着同着。「初ダートで最内枠ということもあって砂を被らないよう先行していきました。テンのスピードもあっていいところを見せてくれましたし、道中もスムーズに運べたとは思うのですすが、直線に入って最後はジリジリとした脚になってしまいましたね。まだトモに緩さがあってゴール後に止める時もガクンと来ていたほどですし、これから成長して体がしっかりしてくればもっと走れるようになると思います」(池添騎手)

 コンダクトレスは先行できず13着。

24日の中山競馬では13着。「スタートはスッと出ることができませんでしたが、慌てないで進めたいとは考えていました。ただし、思うように進まず早々と手応えが怪しくなってしまって…。流れが速かったし、それにプラスして砂を被って気にする感じもあったので余計に辛かったのでしょう。馬の雰囲気は悪くなかったですが、時計を見てもここ最近の中の500万下クラスではメンバーレベルが高い一戦だったのでしょうから、見直すことはできると思います。まだ良くなっている段階なので、一戦一戦、経験を糧に力をつけてくれればと期待してます」(蛯名騎手)

 ままなりませんな。コンダクトレスのレースは上位3頭は古馬1000万級の力ありそうで仕方ないですが、4着以下は500万勝ち負けかな、という感じなので、目処は立てて欲しいところでしたが、リズムをつかめず終い。時間はあるので後を引かないように上手くケアして次へ向かって欲しいです。一方のヘヴンリーはタイムリミットあり。今日のように甘やかさずびっしり競馬してくれれば芝でチャンスありそうな気がしますが、さて。続戦してどのくらい変わるか見てみたいところです。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。