初陣です。

 ようやく2歳デビュー。リフタスフェルトが土曜京都で初陣を迎えます。

21日は栗東坂路で追い切りました(55秒3−39秒9−25秒9−12秒8)。「先週の追い切り後も順調に調整できており、咳も特に気にならなくなっているので、今週の芝1400m戦を使うつもりで今朝は坂路で併せて追い切りました。最後の2ハロンは他の馬とたまたま重なって3頭併せのような形になったのですが、最後はきっちり先着しました。馬場開場から時間が経っていて時計のかかる状態でしたが、終いは12秒台をマークしていますし、最後まで余裕のある動きだったと思います。これで態勢は整ったと言っていいでしょう。先週の段階で458キロだったので、450キロ前後での出走になると思います。鞍上は先週追い切りに乗ってもらったミルコにお願いしました」(鮫島師)24日の京都競馬(2歳新馬・芝1400m)にM.デムーロ騎手で出走を予定しています。

 途中、喉咳のコメントが出たときはひやひやしましたが、繰り返し問題なしを強調されていますし、比較的慎重な調教師というイメージなので、大丈夫とみていいでしょうね。まあこういうのはレース後にまた出てきたりするのですが…。

 1歳2歳は出資がうまくいかず、1歳1頭2歳2頭と少数精鋭(?)。今年の出資時にも言いましたが、今後は人気を気にせずほしい馬だけ書いて、追加の補充はしない方針で行くので、今後もこんな頭数になるかとは思います。気づけば月会費もずいぶん安くなりました。一口と馬券は生活の口座とは別のものを使っているのですが、馬券に紛れて出し入れがほぼわからないレベルです。払い忘れないように気を付けないとな…。さておき、血統的にも調教の雰囲気からも、芝の1200かダートだったらかなり自信持って臨めるのですが、芝1400。この条件だとダメジャやカナロア相手になかなか強気にはなりづらいところ。まあ、まずはデムーロ確保しての初戦。どの程度やれるかチェックですね。がんばれー。

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