どういうジャッジ下るか

7日の中山競馬では7着。「とにかく風が強くて煽られるくらいでした。そのおかげもあるのか、折り合いに関しては全く問題ありません。厩舎からは左に張ることを教えてもらっていたのですが、たしかにレースへ行くとそういうところはありましたが、苦しくなるほどではありませんでしたよ。捲っていく馬にくっついて終いを伸ばそうとしたのですが、最後は甘くなってしまいましたね…。中間一頓挫あったことも影響ないわけではないと思うのですが、もうひと脚欲しかったというのは確かです。乗りやすくて性格のいい好きなタイプの馬なのですが、良い結果を出せなくて申し訳ありませんでした」(池添騎手)

 正直、今日のベスト条件なら掲示板はあるだろうと思ってたんですよね。レースぶりも、リッチーリッチーに釣られたところはあったとは言え、攻めた内容。それでこの結果は、休み明けか、一頓挫あった分か、年齢か…。まあ、大きく負けてはいないんですけどね。

 またしばらく適鞍ありませんし、どうなりますか。

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