頑張ったけどなー。

6日の京都競馬では8着。「スタートが良くて、ずっと抜群の手応えで進んでいたんです。いい形に持ち込んだと思ったのですが、いざ追い出すとジリジリとした伸びになってしまいました。他の馬の脚も良かったので、結果的にはもう少し早く動いてしぶとさを活かした方が良かったかもしれません。前走の2000mはちょっと長いなと感じていましたが、この距離なら流れひとつでチャンスがありそうです」(荻野極騎手)

 仕事区切り付いたので先ほどレースチェックしました。馬体重見てもう色々諦めの境地に達しましたが、レースは期待していた番手に控える形。4コーナーでの手応えも抜群に映りましたが、あそこから狭いところをこじあけてくるタイプではないですかね。結果論ですが、鞍上のいう通り少し仕掛けが遅かったかも。もしくは、もう一列後ろでも良いので、外に出せる場面さえあれば。

 着だけ見るとそこまで良くないですが、前進、というか、競走馬としてまだチャンス十分と感じられる一戦でした。後はとにかく少しでも良い状況でレースに迎えるか。今日の馬体重見て、厩舎には改めて過度な期待はしないでおこうと再確認してしまったし、しがらきのコンディショニングを個人的にあまり信用してないので厳しい道のりではありますが。どこかでもう一花と期待したいところです。北海道なり小倉なりで滞在競馬使えると良いけどなー。

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