まずまずでしょう。

8日の福島競馬では6着。「道中は良いリズムで追走できましたし、内からスムーズに加速していくことができました。ただ、肝心の4コーナーでブレーキをかけざるを得ない場面があったのが悔やまれます。今日は流れが向いたのもありますが、力は感じましたし、また次に期待したいと思います」(杉原騎手)

 確かに4角の捌きがもう少しスムーズなら2つ3つ上に来たかな、とは思いますが、あまり行き足がつかない中で無理せずインに控えて、3コーナーから進出する乗り方は申し分なかったです。なにより福島の1700という勝ち上がった条件で、仕上げ途上の中そこそこの競馬で来たのは良かった。次はもっと期待できそうですね。

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