まあね。

5日の京都競馬では10着。「どうしても逃げないといけないわけではないですし、速い馬を行かせて好位でスムーズに進められました。前走の感じなら外からこられても大丈夫と思っていたのですが、今日は反応がなく、抵抗できませんでした。バテているという感じではなかったので、何か嫌気がさして走り切れなかったのかもしれません。いいレースができず申し訳ありませんでした」(藤岡康騎手)

 前走たまたま逃げてうまくはまったからって、このレベルの騎手で2度ラッキーがある筈もなく。今日は普通に2走分まとめてダメなところが出たってだけで、プラマイゼロ計算でいいんじゃないですかね。もう乗らないでほしいけど。

 この話何度しなきゃいけないのかうんざりしますが、ああいう行くでもなく控えるでもなく、半端に溜める競馬がウォーエンにとって最悪なのは自明なので、前にせよ後ろにせよ腹をくくれる騎手が乗ったときにまた期待します。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。