８日の東京競馬では７着。「スーッと行き脚が付きましたし、まわりは何がなんでも行こうという馬はいなそうでしたから、無理に抑えず逃げてリズム重視で進めました。道中は後ろを離していましたが、決してペースが速すぎることはなかったと思いますし、結果的にも上がり勝負になっていたくらいですからね。湿り気のある芝は問題なかったですから、理想を言えばもう少しでも頑張りたかったなとは思います。元々トビのきれいな馬で芝の走りも悪くはなかったものの、現状ではダートの方が良さそうには感じました。何とかいい走りをお見せしたかったのですが、申し訳ありません」（川田騎手）
良い走りでした。理想を言えばウォーエンなので４角溜めるよりは後続にも早めに脚を使わせるようなスパートをして欲しかったところですが、現状芝で出せる力は出したかな、という印象。
芝でもダートでも、もう少し短めの距離で見てみたいですね。次も頑張れ。
