なんだったんだ?

 サフィロスは5着。そこそこのスタートから溜めて後方。終いも鋭く伸びましたが前が活きる競馬になってしまいました。

 この距離のOPなら十二分にこのメンバーでもやれることが分かって安心です。今後は1200以下に特化していきそうですが、まずは遠征の疲れを取って次へ向けて良い体勢作って欲しいですね。流石に一旦放牧かな?

 しかし浜中騎手の騎乗はそうじゃない感じ。あれなら三浦騎手でも良いわけだし(その三浦君の馬にはギリ先着しましたが)。それ以上に4角で後ろ向き向き加速を待って、勝負付いてから猛然と追った感じは何だったんだろう? 雨で脚が流れてたとか? 前が空かなかった、と言うには3角からの立ち回りがあまりに無策に思えますし。早めに捌いていればもっと際どい2着争いだった筈なので、残念でした。どんな意図だったのか、コメント待ち。

追記:コメント▼

8日の京都競馬では五分のスタートから中団を追走。道中からややコントロールしづらそうな場面もあったが、直線半ばからはよく伸びて5着。「三浦(騎手)から『右回りはモタれがきつい』と聞いていたので、ある程度は想定していたのですが、思った以上に口が利きませんでした。道中はずっと右にモタれっぱなしで、なかなかコントロールできない状況。馬場が悪くて踏ん張りが利かないのも響きました。直線はいい脚を使っているだけに、道中もう少しスムーズならまた違ったはずです」(浜中騎手)見た目にも内へのモタれはきつそうでしたし、ほぼ直線だけの競馬ながら最後の脚は際立っていました。それだけに道中スムーズならまた違ったはずです。馬場が悪かったことも影響したようですし、いい条件で改めて巻き返して欲しいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。

 なるほどねえ。まあ、意図してあんなコントロールしてたら、流石にこれだけ良い馬回ってこないよね。ただそういう意味では三浦君の方が御せてたかも。久々の右回りだったので慣れれば、と思いつつも、現状は左メインですかね。そうなると年内はお休みかな…。

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