お疲れ様。

1日の中京競馬ではやや立ち遅れ気味のスタートから中団を進む。そのまま直線勝負に持ち込んだが、ごちゃついた場面もあって16着。「いい競馬ができず申し訳ありませんでした。今日は無観客の影響なのか、いつもはグイグイ歩くパドックでも妙におとなしく、その分スタートも後手を踏んでしまった印象です。中谷騎手は『直線で伸びかけたところで前に入られてしまいましたから…。いい感じで運べていただけに残念です』と話していました。調教では感じなかったのですが、レースではちょっと硬さがあったとも言っていて、もしかしたら除外の影響もあったのかもしれません。このあとは馬体をよくチェックしていきます」(松下師)レースでは直線スムーズさを欠いたところがあり、もったいない内容ではありましたが、パドックでの気合い乗りがもうひとつだったとのことで、無観客競馬の影響は少なからずあったのかもしれません。この後については、まずは馬体をよくチェックしてから相談していきます。

 直線内の馬に寄られて怯んだところに外からも挟まれる形。気の毒なラストランになってしまいました。それでも、無事に繁殖入りできることを安堵しています。お疲れ様。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。