らしい結果。

 ティンバレスは京都1Rに出走、2着でした。

10日の京都競馬では2着。「道中はスムーズに運べていたんですけどね。今日はとにかく相手が強かったです。以前、夏場に乗せていただいた時はまだ素質に中身が追い付いていない感じがしたのですが、その時に比べるとだんだん成長して馬はかなり良くなってきていますよ。今日の内容ならばチャンスは近いと思います」(福永騎手)

 相手は強かったけど、あれだけ折り合って気持ちよく先行できるのも福永という騎手のスキルなら、外からブチコが唸る手応えで来てるのに一切それに対応せず、直線ヨーイドンという自分の技術に一番見合わない騎乗を平然とするのも福永という騎手の精神性。まあ、早めに動いても勝てなかったかなとは思いますが、ホント、流れとか全然考えてないねこのリーディングは…。

 でもこの距離このメンバーで前進したのは大きい。勝ち上がりへの道は付きました。このまま18でもいいし、14か16使えば更に面白いでしょう。減量騎手でも良いのでファイトできる人で勝ちましょう。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。