仕方ない。

12日の京都競馬では13着。「前残りが多い今の京都の馬場を考えても、速くならなさそうな展開を考えても、ある程度の位置で進めたいと思っていたので、道中は思惑どおりだったんです。いい手応えで直線を向きましたし、あとは追ってどれだけというところでしたが、思ったほど伸びてくれませんでした。返し馬から馬は硬さもなくいい状態でしたし、もう少し力のいる馬場で終いを活かせる展開なら違うと思うのですが…。申し訳ありません」(松山騎手)

 完全に前残りの競馬で外枠発走。決してスタート良くないフレデフォートをレースに参加させるにはああいう競馬するしかないし、結果として息が入らない流れで直線向いたけど、とにかく今日は今の京都コースがこの馬にまったく向いていないと言うことに尽きますね。溜めて終いに賭ければ着順は良くなったでしょうが、勝負には一切参加せずに終わり、より残念な競馬になっていたでしょう。仕方ないです。鞍上は仕事してくれたと思います。条件向く舞台での巻き返しに期待します。

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