中距離で。

17日の京都競馬では4着。「前半思ったより前に行けなくて、後ろからのレースになってしまいました。あまり自分からハミを取っていかないので、無理に押していくよりはと思いましたが、最後はジリジリ伸びてきているので、もう少し楽に前へ行けるような距離でもいいかもしれませんね」(福永騎手)

 結果的にポジションが悪くなったことで、脚が溜まるかとも思いましたが、大して変化のない競馬。これはもうダート1400では目がないでしょうね。勿論、順番待ちでメンバーの軽い未勝利にぶつかればワンチャンでしょうが。色んな騎手が乗ってますが、それなりの工夫をして貰っても答案用紙はいつも同じ60点です。

 それよりももう一度中距離を。私はこの馬、ダート中距離向きと確信して出資しましたし、牧場の人もそう言っていた。自分の見立てなんていっこも信用できませんが、それが育成してきた人の目と合う時は別。確かにダート初戦はまずまず止まりの競馬でしたが、大幅増→プラスで出た調整の問題もあったと思います。


 まあ、とりあえずはローカル開催まで待機でしょうね。そこでどのくらいしゃきっとしたコンディションで競馬できるか。反動がなければ、権利切れるギリギリまで待って開幕週前後から、という線もありますが、1月…少なくとも2・3週休ませるつもりで一度北海道に動かして貰っていいかな。


 本日あと2Rについては、午後から明日まで出かけてしまうので明日の昼過ぎに。西東京方面行くので、競馬場寄ろうかとも思ったのですが、14:30には離れねばならず、レイズのレース生で見られないのでやめますー。来週はなんとしても行くぞ!

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