もんさん。

 くるねこ大和(今日は敢えてリンク張りません)を読んでいる人はご存じの通り。

 この種の話題で言いたいことは以前須藤氏とゆずの記事で言いました(こちらもふるい記事ですし、敢えてリンクは張りません。見たい方は06年1月あたりを見てください)。くるねこ大和という人は、人生を斜めから見ている人(個人的に、良い意味で)なので、しっかり描くのだろうなあ、と思いましたが。人によっては勿論、ショックでしょうね。分からなくもありません。漫画の動物というのは、ある意味公共の生き物ですから。

 願わくば、くるねこが好きな子供が、動物を飼うと言うことの意味、生きるという意味、育てるという意味、そして看取るという意味を知り、そこから一つ成長してくれること、もんさんの命を通じて、良い思い出をいっぱい集め続けることが、動物と生きるということだとしっかり分かって、その上で「動物と暮らしたい」と思ってくれることを、願ってやみません。

 もんさん、おつかれさま。そしてくるさん、しっかり伝えてくれてありがとう。


 エメも今年で8歳。人間で言うと6〜70歳。一緒に過ごす、今を大事にしたいです。

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