頑張ってるけど〜。

 今日は(昨晩から)一日外に出ていたので、今し方帰宅してレース見ました。ビンテージチャートはノベンバーSに出走、平均的なスタートから後方集団を進み、直線前の馬が外へ回すところをインに潜って射程圏まで来ましたが、そこから伸びを欠き、最後再び盛り返して7着。

13日の東京競馬では7着。「前半に行けるならもう少し行きたかったけど、口が重くて後方からになってしまいました。直線では一瞬手応えが怪しくなったけど、そこから盛り返して最後まで伸びくれましたが、馬場の悪い内を通らざるを得なかったからね。パワーがある馬なんだけど、内のボコボコしたところは走り辛そうだったし、スムーズに外に出したかったです」(横山典騎手)

 うーん、ノリちゃんの言うとおり、スタートからもう少し前へ行ければ、直線あの形から外へ出せていれば、あそこでほぼ同じ所にいたランリョウオーくらい反応できていれば…と言う競馬。しかしその「タラレバ」を必要としない馬がOP馬であり、克服できる馬が準OP上位に来る馬。ビンテージチャートには、今のところもう一つ二つ、助けが必要ですね。

 それでも準OPでは屈指のメンバーを相手に、2戦続けてそう負けていません。順番はいずれ来るでしょう。後はとにかく、その時まで無事に、健康に過ごしてくれるよう願うのみです。明け6歳。一戦一戦大事にしていきたいですね。ノリちゃんのコメントは明らかに「代打なので」と割り切った雰囲気。出来れば続けて乗って欲しいですけどねー。そうじゃなければやはり戸崎。無論キー坊とは手が合いますが、この人は内枠を引かないと割引必要な騎手なので、現状にもう一つ「タラレバ」を付け加えることになります。出来れば避けたいのが本音ですねー。

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