残念。

12日の東京競馬では中団でじっくり進める。徐々に進出していこうとしたが直線半ばで脚が上がり14着。「跨った感触は悪くなかったですし、前走と同じように頑張ってくれると思っていました。中団の位置で流れに乗っていい形で直線へ向かえたのですが、最後は脚が上がってしまいました。折り合いに難があるわけではないのですが、結構いい行きっぷりで走るタイプの馬なので、このクラスでスタミナ勝負を求められる今日のような距離より少し短くした2000mくらいの条件のほうが、もしかしたらいいのかもしれません」(北村宏騎手)「具合は良かったし、昇級初戦でもいい競馬をしてくれると思っていたのですが…。少しタフな馬場でスタミナ勝負になった分、苦しくなったのかもしれません。ジョッキーも“このクラスでは距離が若干長いのかもしれません”と言っていましたからね。落鉄などはしていませんが、蹄、特にトモ脚の蹄も傷んできていますし、しっかり休ませて状態を良くしてから、リベンジできるようにしたいですね」(上原師)前走の内容が秀逸でしたし、ここでもと期待が高まりましたが、残念ながらいい結果を残すことはできませんでした。まだキャリアが浅く、適性が固まり切っていない馬ではありますが、今回の走りから中距離戦のほうが持ち味を活かせるのかもしれません。今回は壁に跳ね返される形になりましたが、昇級初戦です。これから経験を重ねつつ、さらに上のクラスへ行ってくれることを期待したいものです。このあとは暑さに弱い体質であること、また蹄をよくするために夏休みに入る予定です。

 パドックは申し分なし。普通に二走ボケかなーって競馬でしたけどね。どのみち、これで休養入るということなので、秋は良いコンディションで臨んで欲しいです。

 以下、おまけのエーデルワイスS付き写真。




 たまたま、というか、いや勿論意図してですが、1〜3着馬だけ取っていました。3連複も的中。エレンシアありがとう〜。






 パドックでは準OPクラスでも上位に見えました。力を出せる状況かどうかがなにより大事な馬ですが、夏を越してどうなりますやら〜。

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