クラブコメント。

23日の京都競馬では積極的に押して中団からレースを進めたが、直線半ばで脚いろが一杯になり9着。「自分から出ていかない馬だとは聞いていたのですが、泥んこの馬場ですし、ある程度出していきました。うまく出せましたが、前半に前へついて行こうとした分、最後は甘くなってしまった感じです。乗り味がとても良く走る馬だと思いますが、今日はこういう馬場が堪えました」(小牧騎手)「不良馬場で時計が速かったのは厳しかったですし、先週使う予定だったけどじんましんが出てしまって順調さを欠いたことも微妙に影響したと思います。どうしても最後が甘くなるので、次は距離を短くすることも検討してみます」(西園師)水が浮くような悪い馬場で、この馬らしい競馬ができませんでしたが、敗因ははっきりしており、これが本来の力ではありません。条件を見直すことも検討しながら、馬体に異常がないようならこのまま在厩のまま調整する予定です。

 まあ、競争内容が許容範囲なら、コメントも許容範囲です。無事なら良いよー。

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