スクエアナンバーは東京新馬に出走、10着でした。
スタートは非常に良く、その後は押さずのポジション微下げで中団外め。直線追い込み体勢も伸び足は平凡でそのままなだれ込み。
4コーナー回るとき、膨らまずにぴったり来たのは「オッ!?」と思いましたけどね。美浦に来たのが先月19日。陣営も認めるとおり、足りていない状況での出走だったと思いますので、次に期待は出来そうです。とにかく、スタートのセンスとコーナリングの走りは見応えありました。次は掲示板目標〜。
10日の東京競馬では10着。「直線に向かうまでの形は理想的でしたし、これならと思えたのですが最後は脚が上がってしまいましたね。体質面を考えてサッと使ったようですし、タフな馬場で最後は苦しくなってしまったのでしょう。いいものを持っているし、軽い馬場で競馬ができればまた違うと思いますよ」(福永騎手)
確かに軽い馬場の方が合いそうな走りだったなー。ファルブラヴはなかなか難解(馬券的にも)。