やや意外。

 ミホ分場在厩。昨日までは、日に15分程度の乗り運動を継続。今朝より、コースにてダク1200mを開始しています。
「今日からもう一段階上げて、ダク運動をスタート。もう熱感は気になりませんが、まだ幾らか馬が気を遣うような捌きに見て取れましたので、自覚症状のようなものは残っているのかもしれません。とは言え、すぐに休止するような大袈裟なものではないですから、このまま試験的にダクを乗りながら歩様のチェックを継続。その後の経過を観察していきたいと考えます。人間に置き換えれば分かりやすいと思いますが、今は"腱鞘炎でまだ多少違和感が残っている状態"ということなのでしょう」(吉岡担当)

 まあ、文面を信用すると、ではありますけど、私が思ってたよりも深刻じゃ無さそうですね。これでも、心の綺麗な出資者の方は「こんなに長引いちゃうのかー」とお思いでしょうが。更新がここ一連のパターンに入った時は、大概「黄〜赤信号」ですからね。ろくすっぽ検査もしないミホ分場。逆に言うと、まともな検査をさせたくないから、ここで「放置」するという見方も出来るわけで。

 しばらく更新をスルーしていたわけですが、それは私の中の、このクラブに対する今までの経験を踏まえ、ロックは復帰手間取るだろう、その場合は年内で纏めて放棄して退会、という流れをイメージしていたためです。今でも安心には程遠いですけど、少なくとも、結論は急がす、もう少し様子を見ます。正直、もう気持ちは離れてるんですけど…。前から言ってるんですが、お金は別に良いんですよね。馬が稼がなくても、維持会費払い続けるのも。気持ちよく払う100万円は、納得行かずに出す1万円よりずっと安いです。このクラブは高い。とても高い。望む方向に変わる可能性は確実にゼロですし。

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