まずは良かった、かな?

ファンタストクラブ)マシン運動40分、常歩4000m、角馬場にてダク3200m。馬体重532キロ。
ファンタストクラブ石坂氏「本日、ハロン20秒くらいのキャンターを乗りながら、ファイバースコープで喉を診てもらいました。結果、走りながらでも弁は均等に機能しているということで、今のところ手術の必要はなしとのこと。競馬とキャンターでは全く負荷が異なるので一概には言えませんが、今日診た限りでは問題ないとのことです。藤沢先生にそのことを報告したら、『それなら秋競馬に向けて、そのまま乗り進めて欲しい』とのことだったので、様子を見ながら徐々にペースを上げていきます。府中の芝かダートの1600mあたりを視野に入れているようなので、そこに向けて進めていきます」

 とりあえず最悪の事態は回避。しかしまあ、ファンタストにいるってことはゆるゆるになって帰厩ってことで、それでもいきなりスパルタなのがカズーという人で、つまり今まで丈夫さが売りだったこの馬も厳しい試練を課されるというわけです。無事を祈りつつ。良い休暇になると良いですねえ〜。

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