（ファンタストクラブ）ダートコースと坂路でハロン２０〜１５秒の調整。馬体重４９０キロ。
米田氏「レッドシャリオ（ジョウノベネチア０７）と同じメニューをこなしていますが、昨日初めて坂路で１５−１５のところを乗ってみました。まだトモに少し甘さがあって、走りにも幼さを残しいる現状ですが、速いところの方がよりこの馬の良さを認識できる感じです。動きには十分余裕があったし、このくらいは何ら問題ないですね。国枝先生に報告したら、『夏から頼むぞ』とハッパをかけられてしまいました。これからしっかり絞り込んでいきます」
この馬、だんだん自信が出てきました。ダービーを目指すようなタイプではないですが、２歳戦は芝のステークス狙い。３歳以降はダートで、どう転んでもペイラインは超えそうな気がします。ペイライン超えるって大変なこと。一口の楽しさは、勝つことではなく、走ることですからね。こういう馬が居ると、気楽に続けられます。これとマージービートで、この世代４頭分ペイが目標。残り２頭（＋追加出資するとしたらその馬）はお楽しみです。
勿論、１００％の自信があるワケじゃないですが。事故は突然起こるから事故なのだし。無事に行って欲しい。お仲間も増えると良いなあ。不安だったルーキー君の縛りも、徐々に気にしなくて良くなってる気がしますし。見せ場のある騎乗も幾つかありました。こっちも夏に化けるかも。
