モデム交換完了したが…。

 状況は僅かに改善止まり。具体的には、前のモデムだと、一度再起動しないと再接続はされなかったが、今回は、自動的に再接続される。ただし、3〜5分おきに回線落ちになる。

 どうも同じマンション内か、近所の回線状況が変わって、そこの悪影響を受けている気がする。一応、プロバイダとやりとりして、改善策を練って貰うけど、こちらの費用がかかったり、根本から開演されなようなら、プロバイダ変更するつもり。マンションタイプの光は契約するだけで使える環境だし(次の引っ越しの時めんどくさいのでADSLのままにしているのです)。

 さて、どうなることやら。とりあえずは、大変不安定ながらネット環境復帰です。

 セブンスドラゴン日記も毎日更新するつもりが途絶えてしまった。楽しんでますよ。素晴らしいゲーム! だが同時に、マグロ世代の客が不満に思うポイントも多々感じますね。当然、意図的にそうしているのでしょうけど。ゲームに限っては、親切=良いことではないんだけど、そこは学習する気がないと、しようがない(する必要がない)部分ですからね…。まあでも、ストレス感じる人は、恥ずかしがらずに「めんどくさい・ヤダ!」って大声で言うべきです。そうした声の大小や、量というのを知りたくて、敢えて不親切にしてるという面もあると思いますので。メーカーが、そうしたユーザーさんを「未熟」というのは簡単なことですけど、過去を美化してても飯は食えませんから。劣化だろうが、変化だろうが、今のお客様に認めて貰うしか、生きる術はないわけで。世界樹チームも、当然それは分かってることです。

 多数派に拒絶されても、残りの少数で食っていけるかどうか、若い世代の中から、少数の楽しさを見出す素養がどのくらい伸びてくるか。そうした「調査」を続けながら、商売と、クリエイションの(心の)バランスを取ってるわけです。作りたいモノと売れる物、高評価を得るモノが一致してるのは、とても幸せですけど、その「売れ筋」が3年5年先の未来を保証してくれるかというと、そうではなく。流行に乗って売った反動というのは、必ず枷になって作り手を苦しめる。世界樹のようなゲームが今のユーザーにも受け入れられるのは、古いゲーマーの私には、嬉しい誤算でした。世界樹チームには未来を感じます。FFやドラクエよりずっと。頑張って!

追記:一応プロバイダ(YBB)に連絡して、回線や信号の確認をしてもらった上で、帯域調整をかけて貰うことに。これでダメなら光契約。うーんめんどい。回線早くなるのは嬉しいんだけど、どうせまた引っ越すし、その時に持ち歩けないマンションタイプはなあ……。それだから、未だにADSLで我慢してたわけで。しかしヤフー(ソフトバンク)の電話応対はしっかりしてたなあ。かつてのパラソル部隊の頃は悪名高かったのに。淘汰された先に残る客とスタッフの間には、なにがしかの絆を感じてしまいますw

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