学習能力は何処へ忘れてきた?

 本日、ミホ分場へ調整放牧に出ています。
「レース後も特に変った様子はありませんが、背中や腰に疲れが溜まりやすい馬ですから、まずは牧場のほうでウォーキングマシンをかけ、じっくりと歩かせることで対応したいと思います。次走については、1月18日(日)中山10R初富士S(1600万下・芝1800m)を中心視。関西はメンバーも強いことですし、遠征のリスクなどを考えると、このあたりが適した条件ではないでしょうか。年明けには、また帰厩させる予定です」(藤澤調教師)

 呆れてモノも言えんわ。あのレースの後にまたハンデ戦を選んで、言うことが「適した条件」。適した! 適!!! 幻覚でも見てるのか?

 来年も、期待しない方が良さそうだなあ…。しんどいなあ。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。