担当者は「先週の土曜日はハロン15〜15秒ペースの登坂を行いました。しまいの1ハロンは14秒3になりましたが、鞍上は抑えたままで、まったくの馬なりでしたよ。掛かっていてタイムが速くなったわけではないですから、少し放してやれば楽に13秒くらいは出ていたでしょうね。一旦体は太めになりましたが、ハロン15〜15秒の登坂を重ねることで、引き締まってきましたし、筋肉のハリが目立つようになりました。金曜日に鈴木伸調教師が来られて、状態を確認していきましたが、『良くなっているね』と納得の様子でした。『今月末か来月初旬にはトレセンに戻して東京開催で使いたい』とおっしゃっていましたので、こちらもその予定で仕上げに入ります」と話していました。
放牧前の展望通り、６月の東京に間に合いそうな感じになってきました。エプソムＣの日に芝の１４００があるので、出てくれたらファストロック共々生観戦できて良いんですけどね〜。
