(ミューズマジック)厩舎コメント

乗り運動後、坂路1本。その後にゲート練習。

 栗東坂路 67.6−50.7−34.4−17.3 馬なり

矢作調教師は、「今日もゲート練習をしましたが、牝馬ですし我がままなところがあるようです。今後も嫌気を出さないように、馬の気分を感じながらゲート練習を進めていくつもりです。」とコメント。
調教助手は、「坂路を初めて登った時はフラフラしていましたけど、今日は最後までシッカリと走っていましたね。背中も柔らかいし、頭を下げた低いフォーム。まずはゲート合格を目指しますけど、これからが楽しみな雰囲気はありますよ。」とコメント。

 とりあえず学習能力を評価されているようで、何より。ゲート合格したら宇治田原に戻すらしいので、まだまだデビューは先ですが、毎週着実に進歩してくれると嬉しいです。

 あと、クラブにお願いなんですけど、調教助手さんの名前は明記して欲しいですなあ。森厩舎で明白なとおり、助手ってのはもの凄く違いがありますからね。誰だか分からないと、今後へ向けたデータの蓄積が出来ないのです。実際、馬にとって大事なのは調教師より調教助手ですよ(まあ勿論、良い厩舎=良い調教師の所に良い調教助手が居るってことなんですけど)。是非に。

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