厩舎にて

角居厩舎在厩。ダクとハッキングで調整後、坂路コースで追い切る。その後、ゲート練習。

 栗東坂路 63.9−47.0−30.6−14.9 馬なり

「坂路を1本上がった後、ゲート練習に行きました。駐立させた状態で手開けで出しましたが、乗り手の指示通りに動いていました。その後に、消音ゲートから機械で出しましたが、扉が開いたら出るということを理解しているようです。この感じなら何度か練習すれば、すぐに試験を受けられるでしょう」と角居調教師。
「この時期の2歳にしてはしっかりしていますね。手入れの時もおとなしいし、ムダなことをしません。2歳なのを忘れてしまうほどですよ。速いところをやり始めたら変わってくるかもしれませんが、今のところ素直で扱いやすいし、牧場で手を掛けてもらっていたのを感じます」と調教助手。

 あと1月と言ったところですかね。阪神開催前半は4月くらいから乗り込んでバリバリに仕上がった馬が出てくるので、後半狙いでオッケーです。後半は後半で、各レースに1・2頭大物が出てきて怖いんですけど。

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