体高 163.5cm（±0） 胸囲 188cm（＋1） 管囲 20.5cm（＋0.5） 体重 520kg（＋16） 10月初旬測定
現在、茨城県・潮来のミッドウェイファームにて調整中。ウォーキングマシンを40分、角馬場にてハッキングを15分、坂路をキャンターにて2本消化しています。
担当者は「先週の金曜日は坂路で15〜15をやりました。こういう馬ですから、ハミをグッと取って気持ちは前へ前へというのはあるんですが、まだ体が重い分だけ、動きはモサッとしていますね。少し楽をさせたことで体に余裕ができているので、この体では馬が楽に動けないんでしょう。でも、普段から気が入るタイプですから、すぐに体も絞れてくるはずですよ。あとは、毎日の調教を積み重ねて、筋肉を付けていければ、ですね。そうすれば動きも変わってくるはずです。戸田調教師が近々状態を確認しに来るということですので、その時に具体的な入厩の話が出るのではないでしょうか」と話していました。
アストンマーチャンのお陰で密かに期待度増してますけど、余所は余所、ウチはウチですので（悪い意味で）。まあ、この馬に関しては戸田厩舎イズムを堪能させてくれればそれでＯＫです。調教師の判断楽しみだなー。
実際、アドマイヤコジーンの産駒はアストンマーチャンだけが突き抜けて好成績ですけど、アドマイヤ２騎、メダイヨンなどそこそこ馬はちらほら出てますし、２歳世代からもメジロアリスなどが頑張ってますし、秋にも勝ち馬出ていて超早熟と言うこともないですし、タニノギムレットが華々しすぎるんでややワリを食っていますが、悪くない状況ですよね。走ってる馬の母系もまちまちだし、まだ成功パターンは見いだせませんが。短距離血統なのは間違いないですかね。
