ハロン２０〜２２秒のキャンター２０００ｍを乗り込んでいます。
育成スタッフは、「まだ脚元は完全に固まったとは言えませんが、変わりなく順調に乗り込んでいます。１０月に入って２度ほど音無先生がお見えになりましたが、そうした脚元のこともふまえて来月中には栗東近郊に移動させたいとおっしゃっていました。それまでは、しっかりと基礎体力を養うトレーニングをこなしていきたいと思います。」とコメント。
写真は先月末です。大きな動きがなかったので、今回掲載。
まだ時間掛かりそうだけど、１１月に栗東近郊へ動けるのは大きいですね。近場に置いて貰えれば関心も高まるし。そうじゃない調教師もいるけど（ねえＹさん）。是非プラン通り行って欲しいと願います。既に戦力になっているフレンチを始め、計算できそうな馬は居る感じの２歳勢ですが、大物感という意味ではこの馬が頼みです。晩成傾向を示した際に、キャロではないので幾らか落ち着いて成長を待てるのは大きい。まあ、東京のその辺の対応はまだ未知数なんですけどね。
