サカつく5日記

■6年目11月

 天皇杯2回戦、ヴァンフォーレ。2−1(もずく、カレン)。

 スペイン人CB、マルク・トレヨン(19)と契約。若くして「世界でも〜」&「伸び悩み」。先々は守備の核を担ってくれそう。彼が4億8000万、柱谷の20億がどれだけ法外か……。
 第31節、ホームでエスパルス。前半終了間際にロドリゴがPK献上し、退場。当然決められ、最悪の展開。それでも攻め続けたが、カウンター一閃、チョ・ジェジンに決められ終了。痛すぎる。ジェフとは4差に。

 天皇杯3回戦、味の素。3−1(カレン3)。

 第32節、かすかな希望を抱きつつ、アウェイのアビスパ戦。カレンのゴールで開始早々先制点を上げ、前半終了間際にもカレン。後半1点ずつ取り合って3−1(カレン2、岩政)。ジェフ負けて1差。もう後は他力本願なので、とりあえず勝つのみ。

 第33節、ホームでグランパス。絶対勝利が必要な中、退場者出た名古屋に引かれ、厳しい展開。結局得点機無くスコアレスドロー。ジェフもおつき合いで、優勝は最終節へ持ち越し。

 4位までに優勝の可能性ある凄い展開。最終節で勝負!

■6年目12月

 最終節終わった後だと、天皇杯データになってしまうので、ここで総括。

GK川島(27):成長のピークで「世界レベル」。30になったら控え育てよう。5.60。
CB西澤(21):今期も控えの千葉の控え。来年外人獲得で放出決定。
RB中村(25):コメントは「更なる成長」だが今後どう伸びるか。「世界レベル」にはまだ未到達。0G1A。5.80。
CB千葉(22):今期も交代出場が多い。来年は新外人を留学出すならそのままのポジション。クラブ育成なら控えの控えに。0G1A。5.41。
CB福元(31):ピークは過ぎたけど、安定した守備。近1・2年で外人と入れ替え予定。5.56。
CB岩政(28):セットプレーの仕事目立った今期。もうひと伸びありそう。3G2A。5.87。
MF小林(27):「世界レベル」に達したチームの中心選手。山田にその座を明け渡すまで、まだあと5年はやるだろう。13G(リーグ7位)12A。6.24(リーグ4位)。
LB相馬(29):攻撃的な動きも目立った今期。そろそろベテランの域だが、控えはもうしばし考える必要ないか。引退したら即戦力を引き抜くつもり。3G0A。5.73。
MFロドリゴ(28):本格的に戦力として安定してきた晩成の外人。来年は退場少なく。6G4A。5.67。
MF増田(30):「世界レベル」だが今がピーク。山田と数年以内に入れ替えか。0G1A。5.66。
MF犬塚(18):右SB、ボランチ、トップ下の控えが出来る選手。関に替わり、ベンチの筆頭候補。余裕あれば来期留学へ。
MF関(22):両サイドの控えだが、実質攻撃的ハーフしかできないため、3−4−3の時より重要度は下がった。今後は伸びと、獲得選手次第。2G2A。5.20。
MF山田(21):個人的好みもあり、将来大悟に替わり中盤を任せる予定。勿論右サイドの全ポジションも出来る。2G3A。5.38。
FW柿谷(19):この年で「ピーク」。流石にちょっと辛い。新しい「次世代のエース」を見つけるまでは残すが。
FW本柳(32):今季で契約終了予定。良いスーパーサブだった。お疲れ。
FWカレン(25):「世界レベル」到達の新エース。今年は念願の得点王も手中に。今後はどこまで能力を維持できるか。23G(1位)6A。6.08。得点王&ベストイレブン
RWノーブル(22):成長著しい右ウイング。もずくと比べるとスピードは劣るが、クロスの正確性はこちらが上。私の3トップ戦略に欠かせない選手。6G6A。5.77。
LWもずく(22):留学の成果あって運動量が大きく増し、スピードがもうJのレベルを超えている。右もこなせるようになり、より万能に。11G(9位)12A。5.85。

 最終節はアウェイのヴァンフォーレ戦。とりあえず勝つのみなので、ジェフの結果は気にせず全力投球。決定的なチャンスは多いものの、相手の浅いラインとGKのセービングに防がれ、逆にカウンターから2失点。相馬のゴールで1点返して、1点を追うハーフタイム。後半早々ノーブル退場で更にピンチ。が、ウイングに上げたロドリゴのクロスにカレン併せて同点。更に両翼から攻め込んだが、決めきれず無念のドロー。最終的に負けたジェフと勝ち点で並んだが、得失点差で2位に終わった。

 今期は18勝12分4敗。一目瞭然に引き分けが多すぎる。特に下位に対してのドロー多く、まだ安定した戦いが出来ない。上に書いた通り勝ち点66は優勝したジェフと同じだが、失点の多さで負けた。得点69(2位)失点44(9位)。4−3−3でこれ以上守りを強くするには、CBの強化不可欠か。福元に代わって、新外人のトレヨンが伸びてくるまで恐らく後2年くらい。その間は我慢かな。

 屋根建設。残り8億。後は医務室を作りたいが、5億は無理。来期。

 天皇杯準決勝、相手はレッズ。小野のゴールで早々に失点。攻めあぐねたが、前半ロスタイムにノーブルのゴールで追いつき後半へ。10分にまた小野にやられ、ビハインド。そのまま終了。

 というわけで今年も無冠でした! EUROではあんなに毎年優勝したのに、なかなか大変ですよ。でもスタジアムはほぼ完成したので、ここからは育成と人材にお金が使える。2・3年以内に一枚上へ抜けたい。

 新人はFWの西野を確保。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。