■5年目11月
天皇杯2回戦、フロンターレ。3−4敗戦(小林2、本柳)。やっぱ守備は控え組だときついな。千葉が成長してるとは言え、クラウデミール退団後は外人の大物取りが必要かも。福元も結構歳だしね。
第31節、ホームで花札。3−0(ノーブル、ロドリゴ、クラウデミール)。外人揃い踏み。初めてだな。鹿分けて5差。まだかすかに望みが。
第32節、ホームでベガルタ。岩政がサスペンション。だが守備の心配もなく4−0(カレン2、小林2)。鹿と5差まま。無理か。
第33節、アウェイでエスパルス。中盤のロドリゴ、増田が揃ってサスペンション。仕方なくカレンを中盤へ。しかしなんだか嵌って3−1(小林、クラウデミール、柿谷)。カレンの運動量は素晴らしいね。勿論小林あってのだけど。しかし鹿勝って優勝。無念。3位ジェフとも4差なので、今期は2位確定です。
リーグは3戦全勝も優勝逃す。でも4−3−3フィットしてきたので来年こそ!
■5年目12月
最終節、ホームで味の素。3−0で有終(ロドリゴ、もずく、小林)。
最終的な順位は2位。21勝5分8敗。序盤戦の躓きを考えると良くやった。4−3−3定着の来年は優勝したい。得点71(1位)失点41(5位)。守備が安定しなかったのは仕方なし。
個別。
- GK川島(26):全試合フル出場。もう控えいらない。コメントも「世界レベル」になりました。評価点5.52。
- CB西澤(20):控えの千葉の控え。「世界で十分」には育ってきたので、もう少し出番増やしてやりたい。でも良い外人CB掴んだら放出。評価点5.25。
- CB岩政(27):守備の要。もっとセットプレーでも強さを。「世界レベル」。1G0A。5.75。
- CB福元(30):生え抜きにして「世界レベル」。手放す手はないですよ。退場多いけどね。5.57。
- CB千葉(21):五輪代表にも呼ばれて伸び盛り。上の壁は高いけど、カード多いだけに彼の存在は大事。5.49。
- RB中村(24):連携繋がって安定。5.86。
- LB相馬(28):もっと攻撃的なポジションで使ってあげたいが、守備力も高い。もずくとのコンビ良くなって活躍期待。0G2A。5.71。
- MFロドリゴ(27):4−3−3になって、大悟と並んで中盤の逆三角形右を担当。ここへ来ての伸び大きい。年俸が高騰しすぎなければ確保。5G6A。5.69。
- MF小林(26):チームの中心は今年得点王にも輝いた。替えの利かない選手。21G6A。6.17。ベストイレブン。
- MF増田(29):相変わらず良い仕事するが退場多い。山田の伸び次第ではローテーションも。1G0A。5.61。
- MF関(21):貴重な中盤マルチ控えも4−3−3転向で重要度ややダウン。暫く山田と交代一番手争い。0G1A。5.26。
- FWクラウデミール(33):ノーブル加入とカレンの成長でベンチへ。次の契約切れでさよならです。ここまでチームを攻撃で支えてくれて感謝。8G3A。5.63。
- WGもずく(21):留学を経て懸念のスタミナとパワーを解消。それでも「伸び悩み中」なので将来明るい。「世界レベル」。5G7A。6.01。
- WGノーブル(21):もずくとヤングウイングコンビ結成。初年度から大暴れで、連携繋がる来年は更に期待。「世界レベル」。11G(リーグ16位)10A。5.88。
- FWカレン(24):クラウデミールに代わりCF襲名。「世界レベル」に成長して、来年も更なる仕事を。早熟だけど。14G8A。5.99。
- FW本柳(31):クラウデミールがベンチに下がったことで出番激減。契約は残ってるので、来年は柿谷が留学するか否かによる。2G0A。5.15。
- FW柿谷(18):一応、暫定・未来のエース候補。早熟なので、早めに留学させるか、本柳も飛ばして、交代で試合出して鍛えるか。悩む。2G0A。5.34。