アメトーーク見た。

 「BOOWY芸人」。企画自体は非常に面白かったが、品川はもういい加減出しゃばりすぎ。脇役でインタラプトするのが持ち味なのに、最近はメインで回す位置になること多いし、そうなるとワンパターン(声の張り方とか、リズムとか)過ぎて番組全体がつまらなく。本人にも何にもメリット無いと思うんだけど、どこを目指してるんだろう? 今年いっぱいで引退とかする気なのか? 私の周りでも評価が地に落ちつつあります。基本的には嫌いじゃないので、勿体ねえな。番組が料理だとすると品川はカレー粉(SBのできあえの)って感じ。何でもカレー味になるし、深みはない。

 あとワッキーは何故凄いスピードで芸風が枯れてるんだろう? こんな短期間でこんなつまらなくなる人、珍しい。フリートークの出来無さと、即興性の無さはブーム世代芸人として致命的。後輩にいじられるポジションで延命してるけど、今後はどうしたものか。またすごろくでもやったらいいんじゃなかろうか。

 とりあえず次回の「○○芸人」は2人抜きで是非やって欲しい。

 さておき、尾崎は懐メロ、BOOWYは原典。今聴くと尾崎は古くさく、BOOWYは違和感ないですね。でもイコール尾崎が下と言うことではなく、タイプの違いですからね。音楽性がリアルタイムの時代以外で評価されるかどうかはそんなに(特に時代曲に関しては)関係ないですし。

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