中間に少し不安があって、出否がどうなるか気がかりだったデルフィーネ。結局日曜の１Ｒ（牝馬限定・ダート１２００）へ出走となりました。
２５日は栗東坂路での追い切り（５４秒０−３９秒４−２６秒２−１３秒６）。「２４日に軽めで様子を見たことで腰の疲れは随分解消しました。２５日は時計はそれほどでもありませんが、行きっぷりがデビュー前とは違いますね。上積みはあると思います」（濱名助手）「２５日に初めて跨りましたが、すごく乗り味がよくて驚きました。まだ良くなる余地を残していますね」（山口助手）２８日の京都競馬（３歳未勝利・牝馬限定・ダ１２００ｍ）に岩田騎手で出走。
距離短縮も、使った上積みもあり、前走手前を変えずにコーナリングして差のない６着と、今回は掲示板の真ん中以上を期待できそうな気配ではあります。相手を見て、ぱっと気になるのはラブレターとネネグースくらい。どちらも私のＰＯＧ関係馬（ネネグースは放出したけど）で、良い馬なのです。ここは一口＞ＰＯＧと願いたいｗ
それでも、デルフィーネに関しては、体質強化が済むまでは、一戦一戦無事にこなしてくれればそれで良いという思いが強いです。岩田騎手、お願いしますー。
でも今週、東はルメール、西は岩田と乗り役に恵まれました。こんなの滅多にない。嬉しいなあ。
