試される大地。

先月北海道行ってきたばっかりですが、再来週北九州に行くことになりました。未だコロナの影響は甚大とは言え、人と会うことには躊躇なくなってきましたし、国がなんともしてくれない以上、自分たちで経済を動かして生きていくしか無いわけでね。一応、仕事もしますが、故郷での久々のプチ同窓会と、小倉競馬場にも行ってこようと企んでいます。しかし飛行機の予約は楽になった。座席指定も事前チェックインもできるし。航空会社はANA一択。というか、JALDocomoや郵便局は極力使わない。そういうこと。

前置き長くなりましたが、ティンバレス子が函館で出走。コースは合うと思うし、岩田父もめっきりお言葉ジャンキーだけど騎手としては合いそう。コンディション面の不安はありますが、是非ここは目処の立つ競馬以上を期待したいです。

 

6日は函館ダートコースで追い切りました(70秒8-55秒2-41秒4-12秒0)。「先週の追い切りがちょっとモヤモヤする感じの動きだったので、改めて確認する意味も込めて追い切りました。また、レースは岩田さんにお願いして、追い切りにも乗ってもらえることになったのでジョッキーを背にし、前の馬を追走する形にして、キックバックを受けたときの確認も含めて動かしてもらったところ、リズムを大きく崩すことはなく、反応も良くて満足そうな様子だったと現地スタッフから報告を受けています。先週の動きから正直心配したのですが、気の難しさがやはりあるのでしょうね…。安定しないため、実戦でもパフォーマンスを発揮できるか何とも言えないところがありますが、今回に関してはレースと同じダートコースで追い切っていて、人も馬も感じよく走れたということを考えると繋がっていいはずです。能力的にはこのクラスでも上位だと思っているので、良い走りを期待しています」(田中博師)9日もしくは10日の函館競馬(3歳上1勝クラス・ダ1700m)に岩田康騎手で出走を予定しています。

 

追記:9着。スタートそこまで悪くなかったけど、前進止めて外へ出して、途中強引にマクって止まって、ロス多く色々中途半端な競馬。どういう意図でやったのか謎だけど、諸々残念だなあ…。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。