指名理由と枠指定

特に中身はないので、折り返しておきます。

 

1位:ゴーマギーゴー。ラストディープ、という事で余程のことがない限り上位で行こうと思い、6頭を比較してこれに。というかほぼ一択。昨年のキラーアビリティラインであり、それだけにリアル一口のルドルフ2世さんが来る可能性も考えた。ポイント使っちゃったけど、悔いはなし。有馬とダービー。

2位:ドナウブルー。今年一番欲しかったのは、この馬とセリエンホルデ。後者は残っていたら4位と思ったが甘かった。この血統ではこれまでで一番よく見える(ジェンティル含む)。開花まで時間を要するところのある血だが、秋にデビューできれば。有馬とオークス

3位:ポルトフィーノ。これもやや今更感のある血統だが、非常に良く見えた。リアルスティールは今年の新種牡馬で一番と思っているし、4・5位で取れる保証はないので、思い切って。桜花賞

4位:ジュエルメーカー。さっきディープは一択だった、と言ったけど、一応牝馬も、ってコトで。これも秋のデビューまでにもう一段階良くなってくれれば。

5位:ホームカミングクイーン。出資もした(というかそのために入会もした)サクソンウォリアーの子だけど、基本はガリレオタイプで日本で走るにはどう軽さが出るかという感じ。この馬は軽そうだし、デビューも早そう。阪神JF

外れ6位:リリーズキャンドル。5位とセット指名。堅実さはホームだけど、大物感はこちらかな。多重クロスの出資馬より穏やかな配合。良きライバルになると良いけど。

6位:フリーティングスピリット。インゼル募集ラインナップで一番よく見えたけど、価格的に手も足も出なかった馬。重厚さが遅みに繋がるとイヤだけど、夏のうちには実戦を迎えられそうで、それなら。皐月賞

7位:ウォークロニクル。サトダで一番欲しかった馬。ウォーエン肌はいいぞー。さらにクロノロジスト血統。これも遅れたら不安先行するタイプだけど、デビューの目処立ってるのが魅力。

8位:ラキシス。この繁殖はあまりPOG向きではないと思うのだけど、馬の良さにやられた。この厩舎にはいるの縁だし。あと馬主さんのネーミングも。去勢されませんように。有馬。

9位:カヴェルナ。ポルトフィーノに続いてエアグル血統のリアルスティール産駒。この組み合わせから大物出ると期待している。まずは来週のデビュー戦どんなもんか。

10位:ヒカルアモーレ。一昨年から、一口で出資を検討したキャロ馬をPOGで指名している。母は高齢だけど、順調でデビューも近そうだし、楽しみです。ホープフル。

11位:キャヴァルドレ。続いてキャロ枠。かつここ最近指名成功している西村厩舎の速攻枠。新馬の内容からも相当な器だけど、「アグネスワールドっぽい」とイメージした通り気性面から来る距離の壁はあるかも。一旦、朝日杯とNHKマイル。

12位:ミッドサマーフェア。逆輸入のなんちゃって内国産フランケルでデビューも決まってる。その分、ワクワクする時間が短いかもしれないけど。ゴドルフィンの馬なので、海外で走った方がいい気がする。遠征しても良いのよ。

外れ13位:ハルーワスウィート。シュヴァルグラン以来の牡馬なのかな? とてもよく見えたし、これもデビュー早そうで、6位共々非常に面白そう。

13位:イェーガーオレンジ。なんか今年無作為に選んだらエピファばっかで、そんなどれもこれも当たる種牡馬じゃないので厳選しようと思いつつ、結局この辺に忍ばせてしまった。綺麗な馬で、デビュー時期次第。

外れ14位:ジペッサ。この馬しかダート馬いなかったので、取れなくて困った。国枝か、須貝かと情報錯綜して、個人的には須貝ならベターなイメージ。勿論国さんでも当たれば大きそうだけど。

14位:パスオブドリームズ。ここから5頭分、保護血統シリーズ。その中で最上位。安田さんの評価は高いようだし、クラシックに引っかかると良いな。

15位:ライツェント。ハービンジャーからルーラーになってつかみ所がないけど、馬は良さそう。名前も良い。流石金子さんだわ。仕方ないのでこの馬に全日本とJDD枠付けておいて、ダート出走馬が出てきたら速効移し替えます。

 

 

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