祝・復帰。

エターナルピースが未勝利勝ち以来、半年ぶりの復帰戦です。

23日は美浦南Pコースで追い切りました(68秒3-53秒5-40秒0-12秒7)。「ぶつけたトモ脚ですが、その後気にしたところがぶり返すことはなく、週末には時計を出せていました。週明けの様子を見てもいい意味で変わりがありませんでしたので、今日も時計を出しています。両日とも腰への負担を考えてポリトラックコースにして問題なく動けていましたね。力むところは相変わらずありますけれど許容範囲内のもので、悪い、おかしいということはなく、いつも通りと捉えられる走りでした。午後の様子を確認しても追い切りの反動が出た様子はないので、明日まで確認して大丈夫なら予定通り今週末の競馬に投票しようと考えています。勝ちあがって以来の競馬となりますし、約半年ぶり。古馬との混合戦でもありますから簡単ではないですが、今後につながる走りを見せてもらえたらと思っています」(和田郎師)27日の中山競馬(4歳上1勝クラス・ダ1200m)に野中騎手で出走を予定しています。

 

まあ、まずは無事帰ってきてくれてありがとうですね。去年勝ってなかったらこの時間は取れなかったでしょうし、どこかで無理して故障していた公算大。勿論それ以来の競馬と言うことで、まずは無事に終えることと、馬がレースを嫌がるような形にならないことが大事。相変わらず厩舎では変な事故があったりしてムムムとなりはしますが、勝ち上がらせてくれた野中君に託す判断も、ダートを使う判断もまったく賛成です。できれば距離はゆったり目の方が良かったかな。でも、芝で逃げ切るスピードのある馬だし、理解できる判断。頑張って欲しいです。

当ブログの一口馬主関連記事の一部はキャロットクラブさまより許可をいただき転載しております。記事の再引用、転載はご遠慮願います。