結果

こんなでした。

■最優先

■一般

  • 25.シンハディーパの20       ×
  • 33.マルティンスタークの20     ○
  • 34.ポロンナルワの20        ×
  • 43.ウィープノーモアの20      ○

無抽選で×、と勘違いしていた馬はポロンナルワでしたが、結果的に同じことに。シンハリーズ血統両方落ちちゃったのは残念だけど、一般で一番確保したかったのはコジシゲさんのマルティンスタークなので、御の字以上です。

 

ステファニーズキトゥンはPOGでこだわってきた血統でしたが、どうしても小柄に出る状況で、デブ専カズーとは致命的に合いませんでした。そこへ来てドゥラメンテへ父が変わって大きく出た。そのサイズ的なこともありますが、厩舎変わり+父変わり+本家からキャロへと言う流れがなんとなくキロフプリミエールを彷彿とさせる。まあ、シーザリオではなくダークポテンシャルな可能性はありますが。もういちど夢見るには良い馬だなと。勿論、個人的にナベヒロと縁の深い久保田先生というのも強調材料。てか、カズー閥の馬は、カズー系列の人らでもキムテツでも学でもない所に入ったら基本買いで良いと思うのです。楽しみです。

 

マルティンスタークはもう、馬とか血統じゃなく厩舎での出資なのであまり多く語る術を持たないのですが、母は早期から活躍したボリクリ産駒で、子も大物は出ないものの相当なハイアベレージ。コジシゲイズムを堪能する土台としては一級品で、堅実に成績をあげて言ってくれそうな気がします。

 

ウィープノーモアは馬体が豪快な持ち込み馬で、フレデフォート以降、キャロではなかなか外国血統に出資する機会無かったのですが、ずっと注目はしていました。こういう血統の場合、矛先をどこに持ってくるかがぶれる厩舎だとなかなか成果でづらいのですが、ダート寄りの厩舎とはマッチしそうですし、ナベヒロとはあまり縁が無いものの、若手騎手の使い方が的確で、害悪たるジョシュともほぼ無縁。一度試したい厩舎だったので、こういう馬で挑戦できるのは面白そうです。

 

出資叶わなかった2頭、特にポロンナルワは大当たりの可能性あるとみていて残念ですが、引けなかった以上出資以外の形で応援していきたいです。勿論、エビショーの馬も。

 

特に意識したわけではないのですが、結果として申し込んだ5頭全て牝馬でした。キャロで牝馬2頭だったらインゼルで牡牝1頭ずつ、とも思いましたが、こうなると牡だけかな。でも厩舎次第なので、決めつけずに待ちます。

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