光明見えたかな。

26日の中京競馬では5着。「いい形で直線へ向かえたのですが、粘り切ることができませんでした…申し訳ありません。砂も被らずいいポジションで行けただけに終いはもう少し頑張りたかったですね。ただ、フットワークも良くてスムーズに運べれば、じきに順番は来る馬でしょうし、また頑張りたいと思います」(丸田騎手)

 外枠を利して逃げ馬の外にぴったり付け、4角では抜群の手応え。あ、これは行ったかなと思いましたが直線手応えほど伸びませんでしたね。それでも芝のように追いづらそうな感じもなく(まあ、乗っている人間、というかモノの最低限の技術でしょうが)ちゃんと走ってきました。

 芝でも5着はあったので即ダート向きとも言えませんし、砂を被るとどうなるか分かりませんが、ここをこなせたのは良かった。ちゃんと前へ行けば粘れるという見方も出来て、そうすると芝よりダートの方が先手取りやすいですからね。芝だけだとやっぱここからローカル、使えるレース限られますし。これからも案山子に先約がある左回りメインで頑張って欲しい。ワンチャン、府中をナベヒロでー。

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