ご立派。

 今朝方、クラブから大仰な荷物が届いて、何かと思ったら…

 額入り。これは記念になりますね。

 とまあ、2年半前と同じ書き出しをしてみましたが、多分誰も覚えていないでしょうw

 そんなわけで、今年はミラクルレイザー10の名前「ミラクルルージュ」を採用していただきました。

Miracle Rouge(英語) カーネーションの品種名。息長く、そして健やかな競走生活を送れるようにと願って。母名より連想。

 文面も私が応募した物ですが、この馬は複数名応募だったようですね。この馬に関しては「ミラクル」という単語の響きをそのまま使いたかったのと、牝馬らしい名前に、というところ。品種改良をして、長持ちするようになったカーネーション。植物の品種改良とサラブレッドはちょっと似てますよね。母もクラブ馬でしたし、そうした系譜を継いでいけると良いな、とも思いました。シンプルな命名ですが、気に入っていたので採用していただけ、良かったです。あとは他の出資者さんが少しでもお気に召せばいいのですがねー。フレデフォートの時も言いましたが、採用されようがされまいが1/400〜の権利が増えるわけではありません(心理的な責任は増しますけどw)。身の程をわきまえて応援して行きますよ〜。

 メイショウサムソンの初年度産駒であり、サドラー3×4。エルコンにまたサドラー系を掛けたってのはワクワクします。体質面含め、不安はありますが、そこは馬の弱点を補わせたら屈指の信頼度である上原厩舎。競走馬としてはまだまだですが、プロモーションの血統は一発あるので、勝ち上がれれば楽しみ。安い関東馬は、デビューする頃には噂の「東西未勝利・500万交流制限」が始まるかも?しれないので出資する良い機会かも知れませんね。

 ちなみに残りの3頭は「ティエッチマンボ=ジェットタイラント(漆黒の暴君)」「ピノシェット=シーブリーズウオッカベースのピンク色のカクテル名)」「スターアイル=ラレーヌデトワール(フランス語で星の女王)」で応募しました。ちょっと最後のは小賢しかったですかね…。出資馬のみ、1頭1つってのは良いもんです。遊びの名前は送りづらいですし、採用されなくても、他の方の「一球入魂」ですから、余程のことがないと納得は行きます。ピノシェットのラムレットは私もちょっと考えた名前で、満足。スターアイルのヨゾラニネガイヲも良いですね。

 走らなくても良い名前は良い名前ですが、どんな名前でも走ればしっくり来るもの。デビューが楽しみです。

 そういえば、2年半前のフレデフォートの時とは、額が変わってましたね。デザインはちょっと豪華に。以前はスタンドが付いていましたが、今回は額だけでした。これ、立てかける以外にどうすれば良いんだろう…。

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