キャロ1歳。

 申し込んだ! 本日の最終中間集計を見て、これ以上待つ意味は無いので申し込みました。

 一番逃して後悔しそうなのはティエッチマンボなんですけどね。このクラスのウォーエン牡馬に出資できるチャンスが二度とあるかどうか。でも一発大物感というか、厩舎との相性が不安なのに加え、いかにもな大振りタイプなので未勝利も覚悟して出資を、ということで最優先は外しました。でも欲しい! 当たったら大きいだろうなあ、この馬。先日の統計にもマッチする非SSの関東馬ですし。最優先で埋まらないとは踏んでいますが、抽選にはなってくるでしょうね。堀スキー(父マルゼンスキー)はバランセラに行くと踏んだ。気性の不安もあって案外人気しないんじゃないか。行っても倍率1.5倍くらいだろう。甘いですかね?

 他の一般枠3頭はほぼほぼ無抽選で取れる気がします。ミラクルレイザーとスターアイルは馬も悪くないですが、やっぱ厩舎ですね。そして馬で言えばピノシェット。AITOさんゴメンナサイ我慢できませんでしたw いや、この馬はティエッチとは別の意味で、取り逃したときの後悔が大きそうだなあ、と。この兄弟では、出資しているビンテージチャートが一番気に入っており、スピリタスはその次くらい。後の兄弟は出資意欲という意味ではアンテナに引っかかりませんでした。脚は不安ですが、この血統、不安のある馬の方が走ってますからね。そんな「些事」で逃してはいけない馬だと思いました。様子見を放棄したのは、1次の結果を受けて東京との付き合いを決めたかったから。両睨みだとめんどくさいので〜。

 そして最優先。まあ、何に行ったかは結果出るまで内緒にしておきます。たまには抽選覚悟で、メジャータイプに挑戦してみようかなと思いました。私は一口プレイヤーとしては回収能力には優れていると我ながら思いますが(重賞を勝つ馬や億稼ぐ馬が出ない中でのキャロ・東京回収率80%オーバーは悪くない数字です)、バットを短く持ち過ぎて重賞馬を避けてるのも明らか。一度くらい、持論を曲げて重賞取りに行きます。まあ、出資できなかったら「今まで通り行けよ、お前」って啓示なんですよw

 そんな5頭。全部行けたら東京は撤退です〜。最優先落ちたら補償で1頭出資しつつ、縮小方向で。追加のマル外は期待するだけ無駄っぽいので、リンガフランカ狙いです。

 最後まで悩んだのは、第1リスト段階では猛烈に欲しかったマチカネエンジイロ、あとはムーンライトダンス。エンジイロの方は2次以降で出資のチャンスもあるの、かな?

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