今週は２頭。どちらも半信半疑ですが、一発あっておかしくないタイプで楽しみです。まずレッドシェリフ。
（橋口厩舎）今日はウッドコースにてリフトザウイングの外に併せて追い切る。
栗東CW ８６．２−６９．３−５４．５−４１．１−１４．２ 一杯
上村騎手「併せた馬は稽古も走る馬。動きは見劣りしましたが気にすることはないよ。この馬なりの動きは出来ていたからね。どちらかというと稽古より本番の方が強い馬だし、前走からの上積みも見込めるからね。相手なりに走れるしぶとさもあるので頑張ってくれると思います」橋口調教師「この中間も坂路だけでなく周回コースも併用して、コンスタントに距離も乗っています。乗り込み量は十分。良い形で出走させられそうだよ。ひと叩きして良くなってくるだろうし、相性の良い舞台でどんな走りを見せてくれるか楽しみだね」
この日のＣＷコースはこの馬が走ったときかなり重かったみたいですが、それにしても動いてませんね（苦笑）。合わせたリフトザウイングスには軽く千切られたようです。厩舎コメントにもあるとおり、余り調教動くタイプではないんですが、ちょっと心配になっちゃいました。でも、１０００万でどんな競馬するかは楽しみです。芝中長距離の１０００万条件は美味しいからなあ。太宰府特別組のなかに割って入れるか。続いてフレデフォート。
８日は栗東坂路で追い切りました（５７秒６−４１秒７−２６秒６−１２秒９）。「中１週で小倉遠征が続くので、今朝は坂路で終いだけをサッとやりました。全体の時計は遅いけれど、追ってからの反応が良く、ラスト１ハロンは１２秒９。前半にゆっくり入ったとはいえ、今朝の重い馬場でこの反応なら文句はないでしょう。叩いた上積みは自然とあるので、状態をキープする程度の調整で十分です。気性的にアテにしづらいところはあるけれど、能力的にはこのクラスにいる馬ではありませんし、いい結果を期待したいところです」（安田師）１１日の小倉競馬（八代特別・芝１２００ｍ）に北村友騎手で出走を予定しています。
キャロの朋友（？）、めぐるさん出資馬のアイビーフォールドとガチになりそうで心配でしたが、使い分けてくれました。ここはお互い良い結果欲しいですね！ 前走の内容、ずっと高い厩舎の評価から、チャンスはありそうですが、当てにしづらいタイプ。前走勝ち馬と同等の競馬をしたサンデージョウを筆頭に、相手は充実。この馬のことをしっかり掴んだ感じの北村騎手に期待します。よろしくお願いします〜。
