こっちも好調。

 どうも、馬券好調期のきりたです。府中牝馬Sもアパパネ外しで3連単的中。秋華賞3連単ド本線で仕留め、これで3週連続PAT残高を2ティエッチマンボ(単位)以上増やしました。それも万単位ではなく千単位の買い目を積み重ねて(毎週買っている馬券総額は、ピーク時の1/3程度です)ですから、本当に調子良いんだと思います。自分でも着順固定(連単系)と浅く当てる(ワイド中心)のどちらで行くかの判断が気味悪いくらいずばずば当たってて怖いくらい…。まあ、いつまで続くか分かりませんけど…。

 その分一口は「絶」付けて良いくらい不調です。キャロ・東京軸に移行してから10勝前後を保っていた年間勝ち数は本日時点で未だ5。これはサウス時代並の成績で、正直「マジでヤバイ」です。この趣味、金じゃないといいつつも、あまりに返りがないと流石に続けていけないですからね…。


 さて、一口はさておき(置くのかよ)もう一つ好調なのが以前取り上げたグリーンチャンネル企画「炎の十番勝負」。途中経過を見てみましょう。


 ラッキーナインは前塞がれなければ3着くらいはあったかも知れませんが、まあここは趣味の指名だから良いのです(本気で書けばどのみちロケットマンだったでしょうし)。南部杯秋華賞と連続的中。まあどちらも人気サイドですけどね。当然カレンチャンも含め全的中中の人もかなりいるでしょう。勝負はここから…と言いつつ、菊花賞3冠馬(予定)書けば良いところをこれまた趣味。まあ、気楽に楽しみます。


 しかし、今日は府中牝馬S、秋華賞とお仲間の馬が良い競馬をしました。個人的に、牡馬の当たりを引くにはブランド志向をしっかり持つことだと思いますが、牝馬の当たりはそれプラス執念というか、信念というか、強い意志が必要だと感じています。私の場合、馬券に関しては粘着質と言えるくらい「こうだ」という方針(自信)を持って望めるのですが、一口はどうもそうじゃありません。年々、「1歳馬なんて見て走るかどうか判断できるはずがないわ」という方向に向かっています。「これだ!」と思う馬が走らないことで、だんだん自分の見る目を信用しなくなってるというか。案外そこまで馬を見なかったフレンチノワールやファストロック、ピースエンブレム、リーガルスキーム(この辺はプロフィールで選んでます)あたりが安定した結果出しているのを受け「あんま馬なんて見るもんじゃねえな」とすら。まあ、このブレがいけないんでしょうけどね…はあ、難しいなあ……。

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